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声優 は行検索 名前:藤田 咲 よみ:ふじた さき 性別:女性 誕生日:1984年10月19日 出身地:埼玉県 血液型:AB型 所属:アーツビジョン 出演作品 2012 TV - さんかれあ - メイド副長・夏川 2012 TV - ゆるゆり♪♪ - 杉浦綾乃 関連商品 声優 は行検索
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京太郎「そうか?」 咲「うん……」 京太郎「何そんなしみったれた顔をしているんだよ」 ホッペギュッ 咲「あわわわ……もうやめてよ」 京太郎「そんな顔をする咲が悪いわ」 咲「もう……あのさ、京ちゃん」 京太郎「なんだ?」 咲「どっか……行ったりしないよね」 京太郎「……またつねられたいのか」 咲「もう! じゃあもういいよっ! また明日ね!」 京太郎「ああ、また明日な」 バタン! 京太郎「……さすが咲、感が良いなぁ……」 ツカツカツカ…… ?「京太郎、準備は済んだか?」 京太郎「……ええ、もう、十分です」 ?「うむ、ついて来い……」 京太郎「ええ、わかってますって」 ……………… ………… …… 次の日…… 咲「もう京ちゃんったら、こっちがまじめな話をしてるのに、ほっぺた引っ張ったりするんだもん」 和「それは許せませんね」 優希「犬にはしつけが必要だじぇ!」 咲「じゃあ放課後ね」 和「はい、部活で」 優希「早く昼ごはんになって欲しいじぇ!」 ガラガラ…… 咲「さて、準備……あれ? 京ちゃんの机が……無い?」 咲「あ、あの、先生? 須賀君の机が無いんですが?」 先生「ああ、須賀は昨日、急な転校でな。こっちも手続きがいきなり舞い込んで……まったく……」ブツブツ…… 咲「え……? て、転校……京ちゃん……が…………?」 バッ 先生「!? おい、宮永! もう少しでHRが始まるのにどこいくんだ!?」 咲(京ちゃん……!) ポツ…ポツ…… 咲(雨が降ってきちゃったよ……)ハァ…ハァ… ザー------ 咲(でももうちょっと……急がないと……) 咲「はぁ……はぁ…………京ちゃんの、家、この先だよ……ね…………」 咲「何も言わずに居なくなっちゃうなんて……いったい…………なんで…………」 咲「この、角を…………曲がって…………………………え?」 咲がかつて訪れたことのある、須賀京太郎の自宅。 決して豪邸とは言えないが、しかし確かにそこに存在していたはずの建物は、無かった。 跡形も無く、ただ、更地のみが風雨に晒されていた。 咲「うそ…………こんなの…………うそ…………だよ…………ね…………?」 咲「京……ちゃん………………」 京太郎は誰にも行く先を告げず、まるで人々の記憶から消えるように立ち去った。 ただ、咲をはじめ麻雀部の面々だけは、京太郎のことを心配し続けた。 そして、半年の月日が流れた…… バタン 久「うーさむさむ……もう冬かぁ……」 マコ「部長……また来おったんかぁ?」 久「みんなが心配なのよ。それにもうマコが部長でしょ?」 マコ「そんなこと言いおって、ただ麻雀しに来ただけじゃろ? それにワシにとっての部長はあんただけじゃけぇ、誰も間違えんじゃろう」 久「あら、嬉しいこと言ってくれるわね」 和「あ、元部長、受験の方は大丈夫なんですか?」 久「息抜きも必要よ。和も再来年は受験よ?」 和「私はプロに行くつもりですので」 久「……言うようになったわね」 優希「久しぶりだじぇ! 早く麻雀打とうじぇ!」 久「昨日も来たけどね。咲は?」 和「掃除をしてから来るそうです」 久「そう……。あれから咲の調子はどう?」 優希「咲ちゃん、今日も元気いっぱいだったじぇ!」 久「そう……ちょっと安心したわ」 マコ「相変わらず部長は過保護じゃのう」 和「それも仕方ありません。一時期の咲さんの落ち込みは見ていられませんでしたから……」 久「全く……須賀君ってば…………あの甲斐性なし、今はどこで何をしているのかしら?」 優希「けしからん犬だったじぇ! 私のタコスを買って来る仕事をほっぽりだして、どこをほっつき歩いてるんだじぇ!」 和「優希も、あまり落ち込まないように」 優希「何を言ってるんだじぇ! これっぽっちも犬の事なんか心配じゃないじぇ!」 和「優希……」 優希「ただ……ただ、いろいろと大変だから、早く帰ってくるといいと思っているだけだじぇ……」 久「……………………ん――、じゃあ、咲が来るまでみんなで待ってましょうか?」 マコ「そうじゃのう、では、テレビでもつけようかのう」 和「紅茶の用意をしてきますね」 優希「タコスを食べてるじょ!」 マコ「リモコンは、ここか」 ポチッ… 咲「ふぅ……掃除に結構時間かかっちゃった……」 咲「外は寒いなぁ…………早く部室に行かないと……あ…………」 咲「雪だ……………………」 『……緊張が高まる日中間ですが、胡錦濤国家主席の退任により、新たな局面を迎えようとしています』 久「うーん、政治のニュースばっかりね」 和「受験生なんですから、時事問題もある程度しっておかなければならないのではないでしょうか?」 マコ「和の言うとおりじゃのう」 久「あら、侵害ね。私だって世界情勢くらい知っているわよ。この中国は習近平って人に近々代わるのよね」 『新しい国家主席には習近平氏が決まっており……」 優希「お――――! 当たったじぇ! さっすが部長!!」 久「ふふ、私もやるでしょ」 マコ「これくらいですぐに調子に乗ってもらったら困るけぇ……」 『これより、首相と胡錦濤国家主席、習近平中央軍事委員会副主席との、公開…………』 ガチャ…… 咲「すいませーん、遅れました」 久「……」 咲「そういえば外が凄く寒くてですねぇ……」 マコ「……」 『……湖…………小……………1打…………』 咲「それで、空から何か降ってきて、雨かなって思ったんですけど、なんと! 雪でした!」 和「……」 『………………削ら………………ダマ…………』 咲「初雪ですね…………あの、聞いてます」 優希「咲ちゃん…………」 咲「えっと、みんなしてテレビ見て、どうしたの?」 久「あれ……」 咲「あ、首脳たちのやってるやつですか? 中継なんて珍しいですね」 マコ「そうじゃのうて…………いや、それもあるが…………」 『日本…………出遅れ…………』 咲「? 政治に関心を持つのは良いことだと思いますけど私はあんまり」 和「咲さん、あれを見てください」 咲「あれ? あ、この人は確か中国で一番偉い人だね。一人は知らない人だけど……あ、この人は有名だよね」 咲「小泉ジュンイチロー首相!」 『…………小泉……ベタ降り…………日本の運命……この人物に…………』 久「麻雀は4人で打つものよ」 咲「あ、もう一人のいるってことですよね…………」 咲「画面がもう一人になかなか切り替わらないけど……」 『突如小泉首相が…………謎の青年………………』 咲「あ、切り替わった……………………」 咲「…………………………え?」 『ヘルカイザー氏に委ねられました!』 咲「京ちゃん!?』 マコ「ああ、マスクをしているが、これは京太郎に間違いないじゃろう……」 咲「でも、こんなことって……」 和「咲さん、須賀君の牌を見てください」 咲「牌? え……これ……」 久「首相レベルになると役満が驚くほど普通にでるけど、まさか須賀君が、ねぇ……」 優希「犬のくせになかなかやるじぇ……」 咲「点数から考えると……決まれば……」 『おおっとぉ! ここで胡錦濤氏がヘルカイザー氏に放銃! トリプル役満により奇跡の大逆転!』 和「ちょっと…………信じられませんね!」 久「うん…………夢じゃないかしら…………」 咲「京ちゃん…………麻雀…………ずっとやっていたんだね…………」 『これにより、尖閣諸島が日本の領土であることを、世界に向け大きくアピールすることになりました!!』 『ありがとう! 小泉首相! ありがとう! ヘルカイザー!!』 咲「京……ちゃん……」 ジュンイチロー「京太郎、大丈夫か」 京太郎「その名前はもう捨てたんで……、はは……さすが首脳の麻雀は凄いっすね…………生きてるのが不思議なくらいだ……」 ジュンイチロー「…………今日は助かった。また力を借りるぞ」 京太郎「はは……いいですよ…………死ぬまでお供しますよ………………次はどこですか……?」 ジュンイチロー「韓国だ……」 …… ………… ……………… 次の日、日本は久しぶりの明るいニュースに沸き立った。 それはもちろん、謎の青年ヘルカイザー氏の活躍によってである。 テレビ、新聞やネットは言うに及ばず、話題はまさにヘルカイザー一色。 誰もが日本の危機を救ったその青年の正体について噂立てる。 しかし、真相にたどり着く者は誰一人いなかった……。 咲「京ちゃん、どこもかしこも京ちゃんの活躍でいっぱいだよ」 咲「でもね、京ちゃん……私は知ってたよ……京ちゃんが凄いってこと……」 咲「ただ……私はね……わたしは…………すごくなんかなくていいから………………ずっと……そばに居てほしかったな……」 咲「なーんて、私のわがままでみんなのヒーローをとったらダメだよね」 ?「あの、すいません……」 咲「? はい、何でしょうか?」 ?「宮永咲さんでしょうか?」 咲「ええ、そうですけど……」 ?「…………」 ガチャ… 久「また来たわよ。みんなは?」 マコ「和と優希は奥じゃ。咲はまだ来てないのぉ」 和「咲さんは学校に来てませんよ。病気かもしれませんので、お見舞いに行きたいのですが」 久「それなら日が暮れる前に行ってらっしゃい。それにしても咲が休みなんて珍しいわね。この前のことがショックだったのかしら?」 優希「それは無いはずだじぇ。咲ちゃん、京太郎が何やってるかわかって安心してたし」 久「……あれは不安にさせても無理ないかもしれないけど、消息不明よりは良いか」 和「咲さん、大丈夫でしょうか……」 ジュンイチロー「仁川についたが、体の具合はどうだ?」 京太郎「問題ありません。全力で戦えます」 ジュンイチロー「そうか……。今回は韓国大統領戦の最中の闘牌だ。より得点を稼いだ方が当選に有利になるものと考えられている」 京太郎「ということは、相手は共闘しないということも考えられるってことですか?」 ジュンイチロー「そういうことだ。仲たがいをさせて自滅してくれるのが一番良いだろう……が、それでも苦戦をするかもしれん……」 京太郎「まさか、中国より強いとでも?」 ジュンイチロー「ある意味ではそうかもしれん。くれぐれも油断せんことだ」 京太郎「わかりました」 キキー ジュンイチロー「迎えが来た。いくぞ」 京太郎「はい」 タロー「再度対戦相手の説明をするぜ」 京太郎「お願いします」 タロー「一人目は文在寅(ムン・ジェイン)、左派系最大野党民主統合党から出ている」 タロー「現在の民主統合党代表代行という立場だな。政治家だが、弁護士でもある」 タロー「対日5大歴史懸案というのをあげている。読んでおけ」 京太郎「ありがとうございます…………」 (1)独島(日本名・竹島)挑発に決して妥協しない (2)慰安婦問題について日本政府に法的責任を問う (3)「戦犯企業入札制限指針」を強化する (4)日本の教科書歪曲(わいきょく)を是正する (5)日帝(朝鮮統治をした日本)が略奪していった文化財を必ず返還させる 京太郎「左派でこれですか…………もう一人は?」 タロー「朴槿惠(パク・クネ)、当選すれば韓国史上最初の女性大統領となる。保守系与党セヌリ党から出ている」 タロー「セヌリ党非常対策委員長という立場だ」 京太郎「セリヌ党というと、長期軍事政権を敷いたハンナラ党を前進とする政党ですよね?」 タロー「ああ、そして朴はそのハンナラ党を作った朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の娘でもある」 京太郎「2世ですか……。朴正煕というと、日韓基本条約を締結した人ですよね? ということは、朴槿惠候補は比較的親日ですか?」 タロー「2世って言葉には耳が痛ぇが……そうだな、他の候補と比べたら反日色はかなり薄いと言える」 タロー「経済民主化は国民の幸福の第一歩って考えで、経済優先で日本との関係も重視しているが……こと領土問題となるとそうでも無い」 京太郎「日韓FTAには色々問題もあると思いますが……李明博大統領を竹島に行かせたのは彼女ではって話しもありますね」 タロー「他には従軍慰安婦問題についても言及するようだな」 京太郎「親日と言われてても、やはりかなり日本に要求してきますね」 ジュンイチロー「李明博大統領も最初は親日だった。不思議なことではない」 タロー「韓国では親日と思われれば政治的に死を意味する。ポーズを取ると言う意味もあるかも知れねーが」 ジュンイチロー「どの道日本とはぶつかる事になるが、文在寅の方がより強行な姿勢を打ち出している」 京太郎「ということは、我々がトップを取りつつ、朴槿惠候補の点数を上まわらせるのが理想ですか」 ジュンイチロー「そういうことだ」 キキー タロー「さて、着いたようだな……バックアップは任せておけ」 ジュンイチロー「頼んだぞ。……行くぞ、ヘルカイザー!」 京太郎「はい」 文「ようこそ韓国へ、歓迎しますよ」 朴「まずは疲れを癒してください。対局はその後にしましょう」 ジュンイチロー「出向かえ、感謝します」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「とりあえず表向きは歓迎されているようですね」 ジュンイチロー「……振舞われた食事には手をつけなかったようだな」 京太郎「処世術は心得ているので」 コンコン… 「準備が整いました。会場へいらして下さい」 ジュンイチロー「問題ないな、ヘルカイザー」 京太郎「ええ、要望にはこたえますよ……、必ずね……」 『さぁ……いよいよ韓日首脳麻雀対戦が始まりす』 『なお今回は韓国からは大統領候補を交えての対戦となり、その模様は韓日両国へ生放送いたします』 『一人目は民主統合党より文在寅』 文「よろしくお願いします。正々堂々戦いましょう」 『二人目はセリヌ党より朴槿惠』 朴「韓日の友好のために良い闘牌をしましょう」 『そして日本よりは首相、小泉ジュンイチロー』 ジュンイチロー「よろしく頼む」 『最後に日本から来た謎の青年、ヘルカイザー』 ヘルカイザー「……」ペコ… 『それでは東1局、スタートです』 京太郎(さて、敵は二人だが、共闘しないという情報もある……付け入る隙は十分か?) 朴「ふふふふ……青い……青すぎるわね…………考えていることが手に取るようにわかるわ」 文「大方我々が潰し合うと考えてるのだろうが、果たして君が我々を攻撃することができるのかな?」 ヘルカイザー「…………どういうことだ?」 文「なに、局を進めてみればわかる……」 ジュンイチロー「今の段階ではなんとも言えん、臆するなヘルカイザー」 京太郎「わかってますって……いくぞ! 鏡(七対子)」 『ヘルカイザーまずは七対子で先制』 文「くっくっく……」 朴「早いですね……韓日友好のため、この攻撃は受け止めましょう」 ヘルカイザー「今のはジャブだ……手をこまねいて見ていると焼けどじゃすまないぞ」 文「威勢のいい若者ですね。かまいません、存分に打ってきなさい」 ジュンイチロー「……何を考えている」 文「わざわざ日本から来ていただいているんだ。これくらいのサービスは当然だろう?」 ヘルカイザー「隙があるのなら突いていくまでだ……勾玉!!」 『ヘルカイザー、二連続和了、緑一色だ!』 朴「……やりますね……しかし、変ですね……」 文「なんで役満を上がられて、声をあげないのでしょうかね……」 京太郎「……何を言っている?」 ジュンイチロー「…………」 朴「いえいえ、なんでもありません。存分に和了ってくださいね」 京太郎「……いくら飛び無しだからって、このままでは世界に恥を晒すことになるぜ」 文「心配には及びません。劇的な逆転の方が受けが良いものでしょう?」 京太郎「何を考えているのかわからねーが、一切の手加減無しだ……」 文「……わかりますよ。何かを抜きましたね」 朴「飛び無しでなければ抵抗するところですね……」 ジュンイチロー「……待て」 京太郎「ツモ和了りの流れ弾分は覚悟してくださいよ。……それに……」 京太郎「止めても遅い! 天叢雲!」 『大四喜 字一色 四暗刻単騎待ち! なんとヘルカイザー、5倍役満を上がったァ!!』 「……」 『これにより、ヘルカイザーに24万点が加算されます!』 京太郎「……?」 文「さすがにこの点数は見逃せませんねぇ」 朴「それに、ほら、さすがに我慢できなかったのか、それにヘルカイザーも気づいたようですね……」 京太郎(今、かすかに聞き覚えのある声が……) 京太郎(忘れもしない…………この声…………) 京太郎「………………………………咲?」 文「ふふふ、今はコマーシャルだし、丁度よいでしょう」パチッ サー 会場を囲っている、京太郎の視界からしか見られない位置の幕が開かれる。 その奥には椅子に縛り付けられた制服のままの咲がいた。 朴「この椅子には電気が流れるようになっていましてね。我々の点数に応じた電流が流れるようになっているのです」 文「声が君に聞こえるように位置を調節していたんだがね。なかなか我慢強い小娘だったな」 咲「京ちゃん……ごめんね……最後まで我慢するつもりだったのに…………」 京太郎「……っ!! 小泉さんっ! 俺の情報は全部消すって約束だったでしょう!?」 ジュンイチロー「すまない。我々の仕事が不十分だったようだ」 京太郎「だったら ジュンイチロー「しかし、私は引くことはできない」 京太郎「そんなっ!」 文「小泉首相はやるつもりですね」 朴「京太郎君、だったかな。これから君はどうすればいいのかわかるね?」 京太郎「………………こんな小細工をしようと、結局はこれはその電光掲示板の点数が高い奴が勝ちってことでしょう?」 文「ふむ、その通りだ」 京太郎「そして飛び無しってことは、俺が差し込み続けることで、世界に日本の恥を晒そうということだな」 京太郎「確かにこれならあなた方二人が敵対していても問題ないわけだ」 朴「物分りの良い子は好きですよ」 ジュンイチロー「わかっているだろうが、私はこれから本気でやるぞ」 京太郎「わかってますよっ!」 咲「京ちゃん……ごめんね……足を引っ張っちゃって…………私の事は気にしないで…………勝って…………」 京太郎「咲…………」 朴「献身的な娘でね……ふふ……最後まであなたのことを心配していましてね……」 文「そこで相談なのだがね…………条件を飲めば、その娘を無傷で返してやらないことも無い」 京太郎「条件?」 文「簡単なことだ……君にも電極をつけてもらおう」 朴「それだけで、あの娘を返せるのです。迷う必要などないでしょう?」 京太郎「……わかった」 文(ふふ……ジュンイチローが連れていたということは、おそらくこいつが後継者) 朴(今のうちに潰しておくにこしたことはない) 黒服たちが京太郎の体に電極を取り付けておく。 むろん服の下に隠れるようにし、カメラには映らないようにする。 朴「では再開しましょう」 文「さてさて……おっと、ダブルリーチだ」 京太郎「……くっ」 文「ロン……なんだ、ヘルカイザー。急に弱くなったな」 ビリビリビリ……! 京太郎「ぐぅ……」 京太郎(役満でもないのにこの電流かよっ……! 咲の奴、こんなのにずっと耐えていたって言うのか……) ジュンイチロー「……」 朴「さて、では次にまいりましょう。この点差、まだまだ取り返さないとなりませんからね」 ジュンイチロー「…………リーチ」 京太郎「こっちまで! クソっ!」 タン ジュンイチロー「……ロン」 ビリビリビリ…… 京太郎「くぅ……」 文「我々の戦いで仲間割れを期待していたようだが、今の気分はどうだね?」 京太郎「うるせぇよ……まだ……負けてねぇ……」 朴「聞き分けが悪い…………おっと、こちらがリーチですね」 京太郎「……っ!」 京太郎(差し込む牌が…………無いっ!) 朴「おや? ツモりましたね」 文「これは、私の点棒が引かれてしまいましたね」 京太郎「まさか…………ツモでも…………」 ビリビリビリ… 咲「…………」 咲「大丈夫だよ……電気……流れてないから…………ね…………」 京太郎「……咲…………おまえ………………」 文「さて、ヘルカイザー君、君の立場がわかったかね?」 朴「必死で私の上がり牌を探して来てくださいね」 京太郎「…………わかった」 文「おや……役満を聴牌してしまったぞ」 京太郎「……」 タン 文「ふふ……ロン!」 ビリビリビリビリビリビリビリビリビリ………… 京太郎「ぐううううぅぅぅううううぅぅぅ―――――――――!!」 「…………!! …………………………っかりしろ!!」 京太郎「はっ!?」 京太郎(ここは? 俺は……役満をくらって……) ジュンイチロー「まだ闘牌中だ。死ぬのは終わってからにしろ」 京太郎「……すいません」 朴「まだ打てますか?」 京太郎「大丈夫、です」 文「ふふふ……図らずもヘルカイザーからどれだけ毟れるかというゲームになってしまいましたね」 朴「欲しい牌を勝手に差し込んでくれるのです。仕方がありません。ねぇ? ジュンイチロー?」 ジュンイチロー「早く胚を引け」 文「おや、部下のことは心配じゃないのですか? 冷たいですね ジュンイチロー「その汚い口を閉じろ。この男は…………」 ジュンイチロー「試合に勝つまで、絶対に死なん!!」 文「!!!」 朴「!!!」 京太郎「……無茶を……言ってくれるっ!」 文「ふ……ふふ…………結局何も変わらないではないか。そいつは差し込むことしかできない!」 朴「そ、そうよ。例えジュンイチローが我々を上回ったとしても、そいつの一人凹みは世界に隠しようがないわっ!」 ジュンイチロー「そうだな。それもこの男を見出した私の責任だ」 京太郎「……すいません。でも、俺は、俺のやり方を貫き通させてもらいます」 ジュンイチロー「ふっ……好きにしろ」 試合は京太郎の全差し込みで進んでいった。 京太郎は流れる電流に耐えながら、打ち手の上がり牌を必死に探し当てて来た。 ジュンイチロー・文・朴はともに30万点を超えていた。 一方で、京太郎は前代未聞の失点を世界中に晒すこととなった。 そして迎える、 オーラス………… 京太郎(くそ…………手が上がらねぇ…………口を上げるのも億劫だ…………) 咲「京ちゃん…………ごめんね…………ごめん…………」 文「ここまで凹むとは全く日本という国はなんて弱いのか」 朴「ここまできたらジュンイチローを抑えたいわね」 ジュンイチロー「…………」 京太郎(本来なら、首相はもっと点を上げられたはず……) 京太郎(でもツモ上がりを何度も見逃して……流局すれば、これで日本は共に下…………) 京太郎(しかし、ここに来て聴牌とは……さすが首相……) 京太郎(この最後の……最後の上がり牌だけは……) 京太郎(俺の…………手で…………) 京太郎(……………………………………) 京太郎(…………………………………………作り出す!!!!) ミシ… ミシミシミシ…… 『おおっとぉ? ずっと凹み続けていたヘルカイザー、右手が燃え上がった!?」 京太郎(首相の国士十三面待ち、これで…………) ゴァッ! 京太郎「完成だっ!」 ダンッ!!! ジュンイチロー「………………よくやった」 バンッ!!!!! ジュンイチロー「ライジング・サン!!!!!!」 『ヘルカイザー、首相に白を差し込みっ!! 国士無双完成でトップ!! ジュンイチロー首相が1位でオーラスを終えました!!!」 文「クソッ」 朴「最後の最後で悪あがきを…………」 『朴氏が2位、文氏が3位となりました。日本、一人1位とはいえ、ヘルカイザー氏の、前代未聞のマイナスは歴史に残るレベルとなりました…………」 京太郎「はぁ…………はぁ…………はぁ…………」 文「ふふふ、まぁ良い。これで日本は恥さらしとして世界中に認定されたわけだ」 朴「4位といっても前代未聞の、マイナス100万点の4位。とてもじゃないけど日本はもう先進国とは言えないわね」 咲「京ちゃん…………」 京太郎「…………」 ジュンイチロー「……………………お前たちは、何を言っている?」 文「は? 負けすぎて頭がいかれてしまったのか?」 京太郎「普通は想定しないもんな…………マイナス100万点なんて…………」 朴「それは……そんな負け方をするなんて我が韓国ではありえないことです」 ジュンイチロー「ありえないことを想定して作る。我が日本では当たり前のことだ」 文「作る? さっきから一体何を言っている?」 京太郎「俺は…………確認した…………はず…………だぜ…………」 京太郎「忘れた…………とは…………言わせねぇ…………」 京太郎「わざわざ…………世界中に………………放送してくれて………………ありがとう……よ…………」 京太郎「おかげで…………証人には………………こと…………かかねぇ…………」 『ああっっっっとぉぉぉぉぉ!!!!!!』 『結局はこれはその電光掲示板の点数が高い奴が勝ちってことでしょう?』 『ふむ、その通りだ』 文「なっ!!??」 朴「まっまさか!?」 『なんとぉ!!! マイナスが大きすぎて…………電光掲示板に負号が表示されていないっ!!!???』 『ヘルカイザー氏の得点は………………100万点を超えている!!!!!!!』 文「そんな馬鹿なっ!?」 朴「こんなこと、こんな馬鹿げた話! 認められるわけないニダ!!」 京太郎「ルールは…………守った…………咲を…………解放…………しろ…………」 京太郎「…………」 ジュンイチロー「……っ! おい! 京太郎!? 京太郎!!」 咲「京ちゃん!!」 京太郎「…………………………」 京太郎「……………………」 京太郎「………………」 京太郎「……ん……?」 京太郎「あれ…………ここは?」 京太郎「手が…………あ、咲?」 咲「……」スースー ジュンイチロー「目が覚めたか」 京太郎「首相? …………ここは……病院ですか?」 ジュンイチロー「ああ、あの後、倒れたお前とその娘はタローの助けもあって助け出された」 ジュンイチロー「それから三日間ずっと目を覚まさなかったお前を、その娘が付きっ切りで看病していたよ」 京太郎「そうですか……咲が…………。日韓戦はどうなりました?」 ジュンイチロー「捻り手だったが、世界的にはわが国の勝ちという事で収まった。が、彼の国は負けを認めてはいない」 京太郎「まあ、そうなりますよね」 ジュンイチロー「で、さっそくだが、京太郎。君は今日をもってクビだ」 京太郎「…………は?」 ジュンイチロー「納得がいかないならわからせてやろう。そこに座れ」 京太郎「……麻雀、ですか」 ジュンイチロー「それで納得するだろう」 京太郎「……首相といえど手加減はしませんよ」 ジュンイチロー「ライジング・サン!!」 京太郎「ぐぅぅぅううぅぅぅ…………」 京太郎(な、なぜ……) 京太郎(なぜ役満が…………上がれない!?) ジュンイチロー「満足か?」 京太郎「まだだ!」 京太郎(くそっ! 配牌も悪い……) 京太郎(ツモも…………またムダヅモかっ!) ジュンイチロー「ライジング・サン!」 京太郎(また何もできなかった…………) ジュンイチロー「もうわかったろう。お前はもう用済みだ」 京太郎「はは……なるほど…………確かにこれでは足手まといにしかなんねーわ……」 京太郎「…………今までありがとうございました」 ジュンイチロー「もう会うことも無いだろう…………」 京太郎「はい……お元気で……」 ジュンイチロー「京太郎、お前の戸籍と学籍は戻しておいた」 京太郎「え?」 ジュンイチロー「これからは一市民として、生きながらえろよ……」 バタン… 京太郎「…………」 京太郎「ふ―――――――――――――――――――」 京太郎「疲れた―――――――――――――――――――――――――――」 バタ 咲「……」スースー こうして京太郎の半年超におよぶ首脳レベルの闘牌は幕を閉じた。 その間に培ってきた雀力はすっかりと消えうせ、今では清澄時代に演じていたレベルにまで落ちていた。 そして、再び舞台は清澄高校へ戻る。 優希「おい、犬! さっさとタコス買って来るじぇ!」 京太郎「はいはいわかったよ!」 タッタッタッタ… 優希「全く、使えない犬だじぇ」 久「また来たわよ~~~。さっき須賀君とすれ違ったけど、また買出し?」 和「優希のいつものです」 久「やりすぎて、また逃げ出してもしらないわよ~」 優希「う……しょうがないじょ……タコスを一口わけてやるじぇ……」 マコ「優希がタコスを分けるなんて太っ腹じゃのう」 久「そういえば咲は?」 和「掃除当番です。そろそろ来ると思いますよ」 久「じゃあ、来るまでこの面子で打ちましょうか!」 マコ「やれやれ……受験の方は本当に大丈夫なんじゃろうか……」 咲「ふーさむさむ……。落ち葉も少なくなってきたし、そろそろ外の掃除もおしまいかな?」 タッタッタ… 京太郎「おーい、咲――――――――!!」 咲「あ、京ちゃん。また買出し?」 京太郎「おう! 今の俺にはできることってこれしかないからな」 咲「またそんなこと言って……」 京太郎「でもすぐに追い抜いてやるから覚悟しておけよっ!」 咲「もう。でも私も負けないよ! ………………あ、」 京太郎「どうした?」 咲「ほら、見て」 京太郎「? ……………………ああ……………………雪…………か……………………」 咲「どうりで寒いはずだよ……あ、そだそだ、京ちゃん」 京太郎「どうした?」 咲「まだ言ってなかったと思って」 京太郎「ん?」 咲「助けてくれてありがとう、京ちゃん」 京太郎「あ~~~~その、なんだ…………たまたま…………だよ…………」 咲「それとね、京ちゃん」 京太郎「まだあるのか?」 咲「うん、…………京ちゃん………………」 咲「おかえりなさい」 京太郎「…………おう! ただいま!!」 カンッ!
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優希「のどちゃん」 和「? なんですかゆーき」 優希「好きな人が出来たらどうする?」 和「え? そう、ですね。どうしましょう」ウーン 優希「私が思うに、行動あるのみだと思うんだじぇ」 和「ゆーきらしいですね」 優希「だから、決めたじょ」 和「何をですか?」 V /(__,ハ __ V////}  ̄ . ∨//人 `ヽ |`ヽ i ‘," \ .ミ . | } i \ ̄ `ヾハ. .| } ハ ! . \ | | /_厶 i .}\ . ヽ i ;' ,斗 ./ . }. ,' . .\ . | . // | . / i .;'i / . i 、 、 . | ; / j /斗斧ミ、! / !. / |‘ i丶 _____ | / xf" r i ,イ , 'i j/ . | | l \ . / \ |/ ´ h . . .し' |ィ行i .| | i \ i / : 堕 京| 乂 . ノ 'た !| |i .| | i \ i i :. と 太.i  ̄ _/ ! !! ! | / \ i | : す 郎| ,' | |i .| ヽ | : じ を.| / | . |i ,' | // ぇ | _ イ /i ;' ノl / - = ニ ・・ .! ( ) イ / / //j / \____/ r< i i /i / /. / _≧ ‐-‐ ≦ | r'^ 7三二,/イ=-、 _ -‐ ニ二ニ=-辷‐-~辷‐~^ /彡仁二ニニニニ>-= ニ二二二ニニニニニニ==-≧=- /ニニニニニニニ≦三三三二ニニニニニニニニニニニニニニ==-三三二ニニニニニニニニニ≦三三三三二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- 第四章 厨二病タコス! 聖雀士と化した少女 ことの始まりは小学3年生のときだった ルイズやシャナに憧れ、私は他の能天気なガキどもとは違うと思い始めていたじょ それまで明るく社交的で友達も多かったけど、 男との関わりを全て絶ち、小学校にいながらにして 丸1日釘宮ボイスで男子共にツンツンすることも多く そして意味もなくマントを羽織ったり、 人目につく場所で突然胸を押さえて苦しむフリをしたりと、 周囲の人間からは完全に痛い奴という目で見られていた 優希「私のツンデレ体験はここから始まる」 中学に進学し、私の雀力はメキメキと伸び、 学年で一番は当然のこと、 町の大会でも町内でベスト3に入る程に成長した 部活にも入り、親友とも呼べるのどちゃんとも出会い 高校に進学し……一緒に入った麻雀部 そこで、私の前に【~忠実なる下僕~サーヴァント】が現れる 麻雀部唯一の男子が私と話してくれるようになったのだ 今にして思えば 京太郎「お前ってすごいな。麻雀強いんだ!」 という中身の無い会話ばかりだったけど、 当時の私はただ一人話しかけてくるその男子をサーヴァントとして意識するようになる とは言っても当然男子に免疫がなかったので自ら話しかけることはなく 主な活動は放課後の部室で夕日を見ながら サーヴァントの使ったコップやフォークをチュパチュパする程度の活動だった 優希「京太郎が使った……んちゅ、ぺろぺろ……ちゅるるるっ」 サーヴァントの住所は尾行によって突き止め、 登下校の際わざわざ遠回りしてサーヴァントの家の前を通り 念を飛ばしたり洗濯物を眺めたり 周りに座り小便をひっかけて マーキングを行うのが日課になった 優希「んっ……」チョロロロ ポタポタ 優希「えへっ、えへへっ」タタタッ コソコソ 京太郎「ふんふふ~ん……ん? おわっ! 家の前に犬の小便!?」バッ 優希「(犬はお前だじょ)」プンプン そして表向きはツンデレ少女 裏では犬の生活を見守るのが日課になっていったじょ そして、県大会が終わって少しした時に事件は起こった サーヴァントの体操服(使用後)が盗まれるという事件が起こったんだじぇ! 京太郎「あれ? 確か部室に置いておいたハズなんだけどな」 久「それはおかしいわねー」 優希「……」 サーヴァントは気丈に振る舞っていたけど、私の心中は穏やかではなかった もちろん体操服を盗んだ奴が羨ましかった(先を越された)というのもあるけど サーヴァントを守るご主人様気取りだった私には赦すことのできない事件だった これは早くサーヴァントの雀士(彼女)にならなければと思った私はすぐに行動に出た 優希「……」キョロキョロ 朝イチで登校し、サーヴァントの机の中にフリーのメアドを書いた紙(匿名)を忍ばせ、 サーヴァントからの連絡を待つことにした 匿名にしたのももちろんちゃんとした理由があるじぇ この頃デスノートにハマりきっていた私はLのような正体不明の探偵に憧れていて サーヴァントに体操服盗難事件の犯人捜査の助言を、正体を明かさぬまま行おうとしたんだじぇ そして事件解決後に全て打ち明け、正体はお前だったか……愛してるっ/// という展開になるだろうことは容易に予測できた 優希「ふんふふ~ん♪」 案の定、その後すぐに 『誰ですか? もしかして和か!?』 というメールが届いた。 和とは、とーぜん麻雀部最高の美女のことである 優希「あのバカ犬め、お仕置きが必要だじぇ」カチカチ それに対する私の返信 『親愛なるサーヴァントへ 私はあなたのホーリィ・タコス(H・T)です。(和じゃありません^^;) サーヴァントの体操服を盗んだ犯人は必ず私が捕まえます 私はあなたやあなたの周囲の人間の行動パターンや自宅の位置を把握している なので容易く犯人を割り出せます。 あと私は表向き存在しないことになっており 極秘の捜査を行うので他の人間には私のことを話さないようにお願いします H・Tより (タコスの画像を添付)』 優希「……」 返事は来なかった 翌日、学校に行くとサーヴァントが私を見るなり 京太郎「……あ、えっと。おは、よう」ササッ 明らかに拒絶の意を示していた なぜ? まさか正体がバレてしまったのか? そう悩んでいると、ふと重大な過ちに気づいた 私のフリーのメアドは yuuki-kataoka.xxxx@~(xxxxは私の誕生日) となっていて、完全に正体がモロバレだったのだ 京太郎「あのさ。俺、体操服とかはもう、大丈夫、だから」 涙目で私を見つめるサーヴァントを前に 私も涙が溢れそうだった その放課後 私は部長に呼び出されて、お説教を受けた というのも、サーヴァントが私の頭を心配して部長に相談したからだ 久「ホーリィ・タコス……ぷふっ、可愛いじゃないwww」クスクス 優希「……」ギリギリ 久「サーヴァント……ぷくくくっ」 今にして思えばサーヴァントの優しさだったけど 私は完全に逆恨みして、サーヴァントへの復讐を誓った 私は早速、身元のバレない新たなメアドを作成し サーヴァントに脅迫用のメールを送ることにした 優希「これで完璧だじょ」ニヤリ 私の脅迫メール 『私との約束を破った罰だじぇ 聖地ヤングガンガンを追放された堕天使は ホーリィ・タコス(H・T)によって討ち滅ぼされる ちなみにお前が部員に密告するのを防ぐために、 “裏切りの使徒ユダ”(つまりスパイ)を部員の中に潜ませてもらったじょ 君がこのことを部員に漏らし、スパイの耳にそのことが入れば H・Tは君を殺すじぇ 部長に密告したとしても、捕まる前にお前を殺すじょ この無間地獄から逃れる方法はただ一つ 聖雀士ホーリィ・タコスの永遠の伴侶になることを誓うのだ』 優希「……あっ」 私はサーヴァントを諦めきれていなかったことに、メールを打っていて気付いた 優希「京太郎ぉ……」グスッ もちろんスパイの話もデタラメだし脅すネタも犯罪クラスだったけど 当時の私は本当に自分がご主人様だと思い込んでいたので、当然赦されると思っていたじぇ 次の日、休みの日だというのに親に連れられ 私は学校に連行された 優希「……」 京太郎「優希……ごめん。俺達だけの問題じゃ、無いと思って」グスッ そこには部長・染谷先輩・サーヴァントが揃っていて お父さん、お母さん、私を併せた6者面談が始まった まずお父さんとお母さんに昨日送った脅迫メールがコピーされたプリントが配られて お父さんが声を上げて泣き出した なぜ泣いているのか私にはさっぱりわからなかった 別に悪いことはしてないと今でも思うじょ 優希「?」 京太郎「……」 面談の内容は主に 立派な犯罪だがサーヴァントが警察に通報しないという方針だということ これ以上、事を荒立てたくないということ 一度精神科に診てもらうこと というようなものであったけど 警察に連絡しないのは全国大会前に問題がばれないようにするためだろうと 容易く読めた私には納得できるようなものではなかった 優希「こんなのおかしいじぇ!」 どうせが通報しないだろうと踏んだ私は強気の態度をとった 優希「私を誰だと思っているんだ。新世界の聖雀士(H・T)だじぇ!」 京太郎「!」 優希「そっちだって体操服を盗んだのを私のせいにしたじょ!」 京太郎「別に、お前がやったなんて思ってないよ」 優希「なのに私だけ捕らえられるなんて、それはお前らのエゴだ!!」 京太郎「ごめん……優希」ウルウル 優希「冤罪が露見するのが怖けりゃ私を見逃すんだな」ドヤッ 生まれて初めて、お母さんから平手打ちを食らった 優希「う、うわぁっ、うわぁぁぁぁんっ! ぶったぁぁぁぁ!!!」ビエーン 私は声を上げて泣いた それはもう、校舎全体を揺るがすほどの大声で このまま、当事者の私が暴れることで話は平行線になるかと思われたけど ある意外な出来事によって状況は一変することになったじょ 京太郎「……皆さん、もうやめませんか? 話を大きくした、俺が悪いんです」 優希「……じぇ?」 / ̄ ̄ ̄ミヽ⌒'x___ / ,.ィ(⌒)" ` 、 | / `¨ \ { / ヽ \|ヽ/ /|/| |‐"/ ゙, ,' / (◯)´Χ /゙ . | i≦ミ(⌒)_.レ| |\| U  ̄ フ / . ト、. /⌒xヘ/⌒{ <___Χ . . | .) { //__|_/沁、 \ `ー_.\ . リ"ヽ ,.ィ" ̄ ∪)、{i込. } (◯)/` / . . } {||───⊂) ̄/\ ∪ / , ,ィ | `ー───‐゙ー" `゙''ー---‐'ー─‐'゙ム彡" ソ 頬の痛みで床を転げまわっていた私を サーヴァントは優しく起こしてくれた 京太郎「俺がコイツの気持ちに気づかずにいたから、追い詰めたんだと思います」ペコリ 優希「……」 京太郎「俺が、責任を持って優希を元に戻します。だから、だからっ!」バッ 久「須賀君……」 まこ「京太郎、お前……」 涙目になりながら、私の両親や部長達に土下座をするサーヴァント 優希「……うぇぇっ」 このとき、長かった私のナイトメアが漸く消滅していくのを肌で感じた それからサーヴァントは、宣言通りに私に向き合ってくれた 京太郎「優希、帰りにタコス食いに行こうぜ」 優希「う、うん!」 京太郎「聖なるタコスは無いけどな」クスクス 優希「あ、うぁ……もぉっ」ポカッ 時々こうして、あの時のことをネタにするのは サーヴァントなりの、もう気にしていないというアピールなのだろう 京太郎「あははっ。まだ、お前の気持ちに答えられねぇけど」ナデナデ 優希「わわっ!」 京太郎「今はとりあえず、いい友達でいようぜ」ニコッ 優希「……うんっ」カァッ 私はその日の夜、サーヴァントの縦笛を盗んで家でオナった こうして、私の厨二病な日々は終わりを告げ 全国大会も無事終了した 今思い返してみると、京太郎には本当に迷惑をかけたじぇ 優希「ただ、気になるのは」 京太郎の体操服を盗んだのが誰なのか 私でなければ……一体? 京太郎「でさ、その時に優希が」 和「え? そんなことを?」クスクス 優希「もぉぉぉぉ! 変なこと言うな!」 京太郎「あはは、悪い悪い」 優希「むむぅ」 京太郎「今度タコスおごってやるからさ」 優希「えへへ、なら許す!」 和「もう、ゆーきったら」 京太郎「和にも今度奢ってやるよ」 和「え? い、いいんですか?」 京太郎「ああ、当たり前だろ」 和「……ふ、ふふっ」グッ 優希「(まぁ、別にいっか。私も一着持ってるし)」ニヘラ 放課後の部室 ガチャッ ?「……全く、優希もセンス無いわね」クスクス 京太郎のロッカー「」キィッ ?「サーヴァントだの、ホーリィだのと」ガサゴソガゴソ クンクン ?「はぁっ……」ゾクゾクッ バタン ?「ふふ、それなら私がお手本を見せてあげなきゃ」スッ ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ; ゙l ゙l ゙l i ゙l ゙| ゙l `、 イ i ゙l l| ゙| ヽ. ,,、 / ゙l lll ゙l `、ヽ、 / ヽ | || ト `、 `ヽ、 / `、 | |ト | `、 `-、 / `、 | | | `、 ヽ、 `ヽ、..._ ,, 爪 ヽ | / ` 、_  ゙̄`'ー‐‐---------ゥ-‐'' / / ;/, ;;;;;;`、;;ノノ `、 `ー--、......____,,,....,、、‐'' ,/ / / /二,,,、、_z `、 ,,,/ ク // ゙l |ト ハ `、 ,,,// ;" ;;/ / 人 ハ `、 ヽ ,,,,,,,, ∠ニニ=== _ク/ Y \ `、 `ヽ、,,,,,,,, ,,,,,,/ / ハ / 久「この、【放課後のロッカー】がね」ニヤリ 第四章 厨二病タコス! 聖雀士と化した少女 カンッ
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咲-Saki- 咲-Saki-清澄高校 龍門渕高校 風越女子高校 鶴賀学園高等部 姫松高校 宮守女子高校 永水女子高校 有珠山高校 臨海女子高校 咲-Saki-阿知賀編阿知賀女子学園 千里山女子高校 新道寺女子 白糸台高校 その他他校 プロ&アナウンサー その他 イラストレーター コメント 小林立先生による麻雀漫画。 咲-Saki- 清澄高校 宮永咲:チェリムorシェイミorドレディアorフラージェス 可憐な花のイメージ。 はなびらのまいorシードフレア(嶺上開花)必須。 原村和:ピクシーorエーフィorミルタンク ミルタンクは特性きもったまで「そんなオカルトありえません」を再現。 片岡優希:エネコorオクタンorニャオニクス エネコとニャオニクスは外見、オクタンはタコスネタ。 染谷まこ:リーフィアorモジャンボorメガヤンマorジャノビー 緑色。メガヤンマ以外は持ち物に眼鏡系を。 竹井久:キュウコンorブースターorエルフーンorマフォクシー エルフーンの特性はいたずらごころ推奨。 須賀京太郎:メタング 龍門渕高校 天江衣:カラカラorミミロルorルリリorヒヤップorルナトーンorクレセリア カラカラは孤独ということで。性格はさみしがりや推奨。 ルリリの場合なみのり(海底撈月)必須(ダイビングがおぼえられないのが残念)。 ルナトーンとクレセリアは月繋がり。低身長なのでイメージが合いにくいかも。 龍門渕透華:キングドラorオノノクス 国広一:スターミーorルナトーンorジラーチorグラエナ 前者3体はタトゥー、グラエナは図鑑によると「リーダーには従う」だそうでそれを再現。 前者3体はスキルスワップ(すり替え)推奨。持ち物はきょうせいギプス推奨。 沢村智紀:ムウマージorメタグロス 持ち物に眼鏡系を。フラッシュで白い壁紙を再現。 井上純:チャーレムorヤナッキーorムクホーク 風越女子高校 福路美穂子:ハピナスorジャローダorタブンネ 池田華菜:アリゲイツorニューラorレパルダス 吉留未春:ケイコウオorフタチマル 文堂星夏:ラフレシアorケーシィorヒノアラシorキマワリorウリムーorノズパスorジーランス 深堀純代:エテボース 久保貴子:オコリザル 鶴賀学園高等部 加治木ゆみ:エーフィorシュバルゴ エーフィは色、シュバルゴは槍槓ということで。 津山睦月:ブラッキーorクチートorアブソル クチートはポニーテール、ブラッキーは名前の「月」と髪の色から。 東横桃子:ゲンガーorシャワーズorヨーギラスorボクレー シャワーズはとける、ボクレーはゴーストダイブ、ヨーギラスはポケモン+ノブナガの野望での特性「ステルス」でステルスモードを再現。 おんがえし(加治木先輩に)必須。 妹尾佳織:アチャモorサンダースorヤミカラスorマメパト 後者2体は特性きょううん推奨。 蒲原智美:ブースターorオタチorヤドキングorエンテイ 姫松高校 上重漫:プリンorヒメグマorマナフィorフィオネ プリンは落書きつながり(される方だけど)。 真瀬由子:ピカチュウorメリープorエモンガ 愛宕洋榎:ブースターorヘルガー ヘルガーは挑発必須。 愛宕絹恵:シャワーズorゴルダック 姉と一緒にブイズでも。 持ち物はメガネ系。 末原恭子:エーフィorアグノム 宮守女子高校 小瀬川白望:ナマケロorアブソルorトリミアン ナマケロは怠け者の、アブソルは案外切れ者なイメージで。 エイスリン・ウィッシュアート:ドーブルorニンフィア ドーブルはスケッチ必須。 鹿倉胡桃:プリンorプラスルorマイナン 全体的に低身長を選択。 プラスルマイナンはじゅうでん必須。 臼澤塞:モルフォンorチャーレム モルフォンは目がモノクルっぽく、かなしばりも覚える。 チャーレムは髪型とかも似ているが再現できるのががんせきふうじ程度。 姉帯豊音:ムウマージorゴチルゼルorヨノワールorジュナイパー 真っ黒。ムウマージは帽子、ゴチルゼルとヨノワールは高身長っぽく。 先負再現でゴチルゼルは夢特性かげふみ、ヨノワールはかげうちなど。 ジュナイパーは使い手のハウの喋り方が似ている+かげぬいで先負を再現できる。 永水女子高校 神代小蒔:キルリア 狩宿巴:チリーンorホルビー ホルビーは声繋がり 滝見春:リーフィア 薄墨初美:チラチーノ 石戸霞:サーナイトorイワパレス イワパレスは名字から 有珠山高校 本内成香:サーナイト 髪型が一致。大人っぽすぎる感じもあるので、進化前でも。 桧森誓子:キュウコンorハハコモリ 岩館揺杏:ハブネーク 真屋由暉子:ピクシーorニンフィア 獅子原爽:カエンジシ 獅子つながりと髪の色。 臨海女子高校 辻垣内智葉:キリキザンorギルガルド 辻斬りや聖なる剣必須。 郝慧宇:チャーレムorアグノム 雀明華:トゲキッスorエルフーンorスワンナorフラエッテ メガン・ダヴァン:ドサイドン ネリー・ヴィルサラーゼ:ニャース 猫に小判必須(意味は違うが)。 アレクサンドラ・ヴィントハイム:ペルシアンorレパルダス 咲-Saki-阿知賀編 阿知賀女子学園 高鴨穏乃:ダーテングorゴウカザルorメブキジカ 山の友達。前者2体は修験道の天狗に炎&猿。メブキジカは奈良の鹿。 新子憧:ミミロップorトリトドンorレパルダス あざと可愛い系、おすまし系で。 松実玄:ラムパルドorオノノクスorクリムガン ドラゴンつかいのクロちゃん。 高火力だけど受けられたり上から叩かれたりされるのはめっぽう弱い。 松実宥:チルタリス(色違い)orチラチーノorエルフーン 異様に寒がりなおねーちゃん。 もっふもっふで暖かそうなのを。チラチーノはマフラー繋がり。 鷺森灼:マルマインorゴローニャ ボウリングの球に見立てた丸いポケモン。 赤土晴絵:ホウオウ 一番伝説っぽいポケモン&赤色。 千里山女子高校 園城寺怜:ヤドランorエーフィorセレビィorランクルス 未来予知ということでエスパー系。ただしゴツイのは似合わない。 ヤドランは病弱モード。 二条泉 江口セーラ:ブースターorゴウカザル 船久保浩子:オーベム 清水谷竜華:キングドラ フルネームの「水」と「竜」から 新道寺女子 花田煌:スバメ 安河内美子:ムクバードorアーケオス 江崎仁美:メリープ 羊先輩。 白水哩:スワンナ 鶴田姫子:テールナー 白糸台高校 宮永照:ハッサムorドーミラーorミュウツーorドリュウズ ハッサムは人型と色繋がり。持ち物はハガネZ、技はメタルクロー(Zワザ:ちょうぜつらせんれんげき)で連続和了を再現。 ドーミラーは照魔境、ミュウツーは最強繋がり+ぼうふう習得可。ドリュウズは「ポケモン+ノブナガの野望」にて使用する「ドリルライナー」=スクリュー繋がり。 弘世菫:ニドクインorエンペルト シャープシューターということで飛び道具っぽい技を。 渋谷尭深:ラフレシアorドレディアorフラージェス 性格はおとなしい、持ち物は眼鏡系。 はなびらのまいやソーラービームでハーベストタイムの再現。 亦野誠子:ゴルダックorニョロボンorストライクorマシェード 白糸台の釣り人。 水タイプでそれっぽく。 マシェードはあだ名のマタンゴから 大星淡:サンダースorサンダーorスターミーorデオキシス サンダースとサンダーは能力解放時の落雷と静電気で逆立ってるような髪の毛から。 スターミーは星、デオキシスは宇宙繋がり。 その他 他校 グレイシア:南浦数絵 ニューラ:田中舞 コノハナ:門松葉子 モンジャラ:新井ソフィア フクスロー:古塚梢 プロ&アナウンサー エンペルト:藤田靖子 その他 ぺラップ:西田順子 イラストレーター 未定:小林立 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 風越女子高校 文堂星夏:ノコッチ -- (名無しさん) 2021-12-02 17 33 34 鶴賀学園高等部 東横桃子:マーシャドー -- (名無しさん) 2018-03-17 17 48 11 松実宥 火属性一匹いれてもいんじゃないかブースターとかあったかそうだし 二条泉 北大阪やしエレブーあたりをいれとけばええちゃうん阪神ぽいし 沢村智紀 サワムラー 鷺森灼 トゲデマル -- (すばら) 2018-03-13 14 44 37 亦野 ↓ マタンゴ ↓ モロバレル -- (名無しさん) 2015-01-11 13 28 11 国広一はマジシャンの娘なので テールナー(隠れ特性:マジシャン) が合いそうです。 それに合わせるなら 井上純はブリガロン 沢村智紀はゲッコウガ (それぞれキャラの雰囲気から) -- (名無しさん) 2014-03-05 17 34 53 狩宿巴は声優繋がりから ホルビーも合いそうです。 -- (名無しさん) 2014-01-24 16 39 28 新道寺女子の 花田煌はスバメ(彼女の口癖「すばら」と名前が似てる) 安河内美子はオオスバメ(髪の色重視なら) 江崎仁美はメリープ が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-05-10 15 56 17 永水女子の 狩宿巴はモルフォン 石戸霞はイワパレス(名字から) 新道寺女子の 白水哩はスワンナ(名字から白い水タイプ) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-05-07 11 06 57 新道寺の 花田煌はヘルガー(髪型がヘルガーの角に似てる) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-01-12 13 33 38 宮永照スクリュー繋がりならぼうふう覚える強いポケモンでいいのでは -- (名無しさん) 2012-12-15 00 42 12
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第二回 「咲-Saki-」総合スレ杯~阿知賀編13話配信記念~ ■日程 12月24日(月)17 00~ ■会場 http //tenhou.net/0/?22905027 ■参加資格 ・段位、レート制限なし(ただしNoNameは不可) ・http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/6471/1354857342/にて参加登録 ■賞品 ・優勝チームの最多得点者に有料版の無料チケット7日版 ■ルール ・四麻、喰アリ赤、東南戦 ・先鋒、次鋒、中堅、副将、大将で1チーム×4の計20名でチーム戦 ・チームは阿知賀女子高校・白糸台高校・新道寺女子高校・千里山女子高校 ・参加希望者は当レスに安価をつけて名前と希望高校名、ポジションを書く←早い者勝ち ・10万点持ちで開始、ウマ・オカなしで引き継ぎ、飛びあり ■備考 ・対戦の度に逐一運営が会場の設定をするため多少時間がかかる場合あり ・点呼はロビーチャットにて行う ・運営が試合開始を宣言後、待機中の該当者は「勝手に」試合がスタートする。予約はできない仕様 ・名前の全角/半角等に誤りがあると試合が開始されないので必ずご確認を 阿知賀 点数 収支 白糸台 点数 収支 千里山 点数 収支 新道寺 点数 収支 先鋒 クロチャーシュー 106300 6300 絶壁平原 86000 -14000 小走やえ大先輩 82900 -17100 コーヒータイム 124800 24800 次鋒 荒川K 99500 -6800 特級射手☆菫 96900 3300 ttR5sQ5Z 98100 15200 かるかん 113100 -11700 中堅 アオチャー 95800 -3700 天永咲夜 96900 7600 愛宕ネキ。 116700 18600 ペヤングダヴァン 90600 -22500 副将 wahaha 94000 -1800 ダヴぁーん 80900 -16000 風神みょんふぁ 131100 14400 哩哩 94000 3400 大将 咲さん=かわいい 59300 -34700 megetai 105200 24300 玄米 115600 -15500 鍵姫 119900 25900 ※点数青=1位 黒=2位 緑=3位 赤=4位 ※収支 黒=+ 緑=±0 赤=- 優勝 新道寺 MVP 鍵姫
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【咲~最強プレイヤーの集い~】 この村は通常の麻雀村ルールに更に超能力がついた村です ~基本事項~ 開始前に全員【dice】を振り、RP人物を決定する (別にRPはしなくてもいいです) RP人物によってそれぞれ毎日特殊能力がつきます あとは普通の麻雀村です 参加者はRP人物の頭文字を名前の最後に入れてください 雀神もも(宮)など ~RP人物抽選~ 2~10:宮永 咲(毎日カンドラが乗る) 11~20:原村 和(roleと一緒にdiceを振り、ぴりれるにゃ~ん★で覚醒する) ※覚醒した場合、上がり点数2倍 21~30:竹井 久(2ハン以下だった場合、再度2枚を振り直す事が出来る) 31~40:東横 桃子(4位だった場合、ぴりれるにゃ~ん★で次に弱い人吊りにする) 41~50:松実 玄(自身のみドラが×2となる) 51~60:松実 宥(上がり手の1枚を人狼と交換する事が出来る) 61~70:高鴨 穏乃(roleと一緒にdiceを振り、奇数だった場合相手の能力を消す) 71~80:新子 憧(自身ハン数+1) 81~90:片岡 優希(castを振り、A・Zだった場合カンドラ・カン裏が乗る) 91~99:天江 衣(自身ハン数+1、他者ハン数-1) ※ただし奇数日のみ能力を発揮 1or100:宮永 照(上がり手に関係なく、日付=ハン数になる) ~pt・称号付与~ pt付与は通常麻雀村に準ずる 最終日(4人残り時)の優勝者には大会称号「あったかいんだから~」を付与します
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第2回 新潟県中学生・高校生小倉百人一首かるた大会のご案内 1.日 時 平成26年12月14日(日)9時半受付開始 10時開会式 2.会 場 三条市中央公民館 2階和室(℡ 0256-32-4811) 3.競技方法 「H26中学生・高校生小倉百人一首かるた大会ルール」による 4回戦(4試合の総合結果により順位を決定) 4.参加費 500円 5.表 彰 上位6位まで(賞状・賞品があります) 6.審判・読唱 新潟県かるた協会会員により行う 7.問い合わせ先 当ホームページ問い合わせフォームからお願いします。 ※お問い合わせの際は、メールアドレスに間違いがないか、もう1度ご確認ください。 (メールアドレスが間違っていると、返信のメールをお送りできません) ※お問い合わせの回答はPCメールよりさせていただきますので、 携帯電話のメールアドレスでお問い合わせいただく場合は、ドメイン指定等のメール受信設定の解除をお願いします。 ※昼休みの時間を十分に取れない場合がありますので、昼食はあらかじめ各自でご用意をお願いします。
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第7回 新潟県中学生・高校生小倉百人一首かるた大会のご案内 1 日 時 令和元年12月15日(日) 10:00~17:20 2 会 場 三条市体育文化会館 2階 マルチルーム2(柔道場) (三条市荒町2丁目1番3号) 3 時 程 9:30 受付開始 10:00 開会・注意事項説明 10:20 1回戦着席完了 12:00 2回戦着席完了 13:40 3回戦着席完了 15:20 4回戦着席完了 17:00 表彰・閉会 4 参 加 費 500円 (当日受付でお支払いください) 5 表 彰 6位まで (順位は下記競技方法⑧により決定する) 6 大会役員 審判長 中村 崇志 審判員 大塚 卓 高橋 和輝 読 誦 中村 恵 梨本 麻美 補 助 新潟県かるた協会 会員 7 申 込 大会準備のため、以下の情報を申込期間内にメールにてお伝えください。 ① 出場者の 氏名・ふりがな・学年・県大会出場級 ② 代表者緊急連絡先 申込期間 12月1日(日)~12月6日(金) 申 込 先 新潟県かるた協会指導部 中村 崇志 アドレス niigata_snow_white@yahoo.co.jp ※かるた会(かるた部)でまとめてお申し込みください。その際、他会 の申込と選手の重複がないようお願いいたします。 ※メールのタイトル(件名)は、「中高生大会(会名もしくは学校名)」 としてください。 8 競技方法 「H31中学・高校生大会案内」の「8 競技方法」のとおり 9 そ の 他 駐車場の空きがなくなることが予想されます。できる限り公共交通機 関の利用や車の乗り合わせをお願いいたします。 当日の欠席等の連絡は、中村崇志(080-3320-0230)へ お願いいたします。 入賞者の氏名・学校名・学年は、新潟県かるた協会ホームページにて 公開いたします。また、新潟日報に掲載されることもあります。
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柴咲コウ 柴咲コウ 本名:山村 幸恵 生年月日:1981年8月5日 血液型:B型 出身地:東京都豊島区 身長:160センチ 体重:44キロ スリーサイズ:B76 W58 83H バストカップサイズ:?カップ 柴咲コウ成分分析 柴咲コウの55%は理論で出来ています。柴咲コウの29%は優雅さで出来ています。柴咲コウの7%は鉄の意志で出来ています。柴咲コウの5%はスライムで出来ています。柴咲コウの2%はむなしさで出来ています。柴咲コウの2%は心の壁で出来ています。 柴咲コウの画像情報掲載の最新ブログ記事一覧 #blogsearch2 トップページ トップページ (57160) 杉原杏璃 (32660) 小池里奈 (24689) 原幹恵 (21872) 人気アイドルランキング (20435) 池田夏希 (20378) 小林恵美 (19525) 藤本美貴 (19214) 山本梓 (17845) 井上和香 (17027) 大堀恵 (16898) 谷村奈南 (16187) 山崎みどり (15603) 優香 (15350) さとう里香 (15255) 柏木由紀 (14941) 上原美優 (14103) 新垣結衣 (13643) 小嶋陽菜 (13425) 上戸彩 (12896) 神楽坂恵 (12850) 磯山さやか (12671) 小松彩夏 (12325) 倉科カナ (12199) 柴咲コウ (11967) 篠田麻里子 (11938) 谷桃子 (11929) 黒木メイサ (11684) 井上真央 (11618) 川村ゆきえ (11438) autolink
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横臥咲 主な登場作品 『宇宙の果て』 名前の読み方は「おうがさき」 キューブポリス(彼は「クーロン」と呼んでいる)出身。 弟を亡くしており、弟を蘇らせるにはCUBEの力を使うしかないと思っている。